「人」に魅力も、電力など高い事業コストがネック-セブ州の投資環境と課題(2)-

(フィリピン)

マニラ発、アジア大洋州課

2018年03月27日

人件費はマニラ首都圏の7割で、賃金上昇率は低く、人材は豊富。投資環境では「人」が魅力的なフィリピン・セブ。一方で、交通インフラの未整備や、電気料金や通信費などの関連コスト高など、課題は少なくない。連載の2回目は労務・インフラ整備状況などの投資環境について。

ビジネス短信 2861b8f56adbb726

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