言語や文化の親和性を武器にサブサハラ8カ国に展開-モロッコ資源大手マナジェム・グループに聞く-

(モロッコ)

中東アフリカ課、海外調査計画課

2017年12月20日

アフリカの鉱物資源獲得を目指し、欧米メジャーや中国企業がせめぎ合う中、その間隙(かんげき)を縫って入るモロッコ企業がある。国内8鉱山のほか、フランス語圏アフリカ諸国を含む8カ国でも事業を手掛けるマナジェム・グループだ。商業都市カサブランカにある同社の本社で、事業概要やアフリカビジネスについて話を聞いた(11月15日)。

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