健康志向の高まりを捉えた生鮮野菜ビジネス-アフリカ経営トップインタビュー-

(南アフリカ共和国)

ヨハネスブルク発

2017年12月21日

南アフリカ共和国では国民の4人に1人が肥満といわれ、社会問題化している。デュー・クリスプは、健康志向が高まる中、いち早くパック入りサラダなどの生鮮野菜の加工生産を始めた。新鮮で安全な商品の供給を続け、業界内での信頼を勝ち取っている。また、国内初のグルテンフリー「野菜(ベジ)パスタ」を開発するなど、新しいチャレンジにも余念がない。デュー・クリスプ最高経営責任者(CEO)のブルース・グレイザー氏に話を聞いた(10月31日)。

ビジネス短信 a62b23cf994d9dc9

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