上半期の対内直接投資は25%減、対外は18%増に

(マレーシア)

クアラルンプール発

2017年09月19日

上半期(1~6月)の対内直接投資は前年同期比25.1%減、対外直接投資は18.2%増となり、対内直接投資の低迷が際立った。対内は中国からの投資が、対外はシンガポール向けが最大で、米国はいずれも減少した。日本からの直接投資は5.6倍に拡大した。

ビジネス短信 7a4d3256c78f9504

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。