厳しい衛生基準やコンプライアンスに苦労-進出シンガポール企業に聞く日本市場の課題と状況(2)-

(シンガポール)

アジア大洋州課

2017年08月30日

ポークジャーキーを製造・販売する「美珍香(Bee Cheng Hiang)」は、2016年9月に日本に初進出し、2017年中に2号店を開業予定だ。日本の厳格な食品衛生基準やコンプライアンスに苦労し、進出までに約20年を要したという。これまでの苦労や進出の手応えについて、ゼネラルマネジャーのアン・ビー・クー氏に聞いた(8月2日)。連載の後編。

ビジネス短信 b32071c3d8507f4c

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