一帯一路とベイエリア計画での協力深化に向け協議-林鄭行政長官が就任後初めて北京を訪問-

(香港、中国)

香港発

2017年08月24日

香港特別行政区政府(香港政府)の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は8月6~9日、中国・北京を訪問、今後の協力深化に向けて中国政府の各部門と協議した。その上で林鄭長官は、中国の国家プロジェクト「一帯一路」「広東・香港・マカオグレートベイエリア計画(ベイエリア計画)」への参画は、香港経済に新たな成長をもたらすことにつながり、香港のプロフェッショナルサービス分野の海外展開に向けたプラットフォームを構築することにもなるとの考えを示した。

ビジネス短信 392bc1e5e1b0dfef

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