縫製工場で進む労働環境改善の取り組み

(バングラデシュ)

ダッカ発

2017年03月31日

 バングラデシュの縫製工場の労働環境は、2013年に多数の死亡者を出した事故を契機に大きく変化している。事故後、工場の安全基準の監査のために設立された「アコード」と「アライアンス」の2つの団体が推進役となり、工場の安全管理強化や労働環境改善の動きが進み、今後、他業種に波及する可能性もある。

ビジネス短信 4a60ab4684ae7915

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