投資環境の改善進み、大型案件が相次ぐ

(コートジボワール)

アビジャン発

2016年08月04日

 コートジボワールでは投資環境の改善が進み、新規投資の動きが広がっている。2015年はエネルギー、建設資材、農産物加工などの分野で大型投資がみられ、モロッコやブルキナファソ、マリなどのアフリカ諸国の進出が目立った。日本企業では食品加工機械メーカーのサタケが駐在員事務所を開設したほか、円借款の再開などもあり、日本企業の往来も活発化している。

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