ソフト・ハード両面の整備進むマンダレー国際空港-運営会社MJAS副社長に聞く-

(ミャンマー)

ヤンゴン発

2016年07月21日

 マンダレー国際空港は国内線9社、国際線6社が乗り入れるミャンマー第2の国際空港だ。2014年、日系企業のMC-ジャルックス・エアポート・サービシズ(MC-Jalux Airport Services:MJAS)がミャンマー航空局との間で、マンダレー国際空港の30年間を基本とする事業権譲渡契約を締結し、2015年4月から同空港の運営を開始した。MJAS副社長である廣井太氏にマンダレー国際空港の現状について聞いた(6月28日)。

ビジネス短信 b327105e9addd34b

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