米民間事業者が燃料貯蔵ターミナル建設へ
(メキシコ)
メキシコ発
2016年03月31日
米国のワトコやカンザスシティー・サザン・メキシコ鉄道(KCSM)などからなるコンソーシアムTCM-FTZは3月15日、メキシコのサンルイスポトシ市にあるWTC工業団地内に初の民間事業者によるガソリン・ディーゼル燃料の貯蔵ターミナルを建設し、流通サービス事業を展開すると発表した。計画によると、貯蔵能力は最終段階で120万バレルに達するという。
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