高まる購買力、外資スーパーが首都に進出

(ラオス)

ビエンチャン発

2016年02月02日

 ラオスの首都ビエンチャンの1人当たりGDPは4,000ドルを超え、消費者の購買力が拡大している。その消費意欲を取り込むため、外資系スーパーマーケットの進出が始まった。タイの高級スーパーマーケットがビエンチャン市内に開店し、独自のコンセプトを打ち出すことで、ラオスの富裕層や在留外国人を中心に人気を集めている。

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