全ての利害関係者による対話の継続が重要-国連「ビジネスと人権フォーラム」でティラワSEZの開発事例に注目-

(ミャンマー)

ジュネーブ事務所

2015年12月17日

 企業のグローバル化が進む中、サプライチェーン全般や事業投資先における人権問題への国際社会の関心が高まっている。11月16~18日に国連で開催された「ビジネスと人権フォーラム」で、ミャンマー・ティラワ経済特別区(SEZ)開発事業の事例が取り上げられ、マルチ・ステークホルダー(利害関係者)による建設的な議論が行われた。

ビジネス短信 aa201fcb5bfd5179

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