活況のコンビニ業界、日本の4社も積極展開

(フィリピン)

マニラ事務所

2015年10月22日

 フィリピンでコンビニエンスストア業界が活況を呈している。セブン-イレブンは1984年2月に1号店をオープンし、2015年6月30日には1,405店舗に達している。2000年12月に1号店を開店したミニストップも、2015年8月31日で507店舗に増えている。後発組のファミリーマート、ローソンも地場企業の合弁で積極展開している。

ビジネス短信 9abd05b5edf3ab87

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