AFCエナジー、水素社会実現に向かう日本市場の潜在性に期待-欧州企業のアジアビジネス戦略(エネルギー)-

(英国、アジア)

ロンドン事務所

2015年10月07日

 AFCエナジーのアジアビジネス戦略の後編。AFCエナジーがアジア市場の中でも注目しているのが日本、韓国や中東だ。特に、水素社会の実現に向けて燃料電池の普及が予想され、2020年には東京オリンピック開催も控える日本市場への期待は大きい。アジア市場での取り組みや日本でのビジネス展開について、AFCエナジーのアダム・ボンド最高経営責任者(CEO)と広報を担当するライオンズゲート・コミュニケーションズのジョナサン・チャールズ氏に聞いた(9月15日)。

ビジネス短信 39d99f7ea2df0071

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。