砂糖などの含有量が多い食品に警告ラベル義務付け-子供の肥満防止規則が2016年6月に発効-

(チリ)

サンティアゴ事務所

2015年07月28日

 保健省によると、チリでは肥満に起因する生活習慣病で1時間に1人が死亡し、6歳以下の子供の3人に1人が肥満で、その原因は飽和脂肪、ナトリウム、砂糖、熱量(カロリー)の過剰摂取が挙げられる。これらの過剰摂取を予防し、子供の肥満を減少させるための施行規則が6月26日、官報に掲載された。この規則が発効する2016年6月以降は、上記の成分が規定上限値を超える食品については、警告ラベルを付して消費者に通知することが義務付けられ、14歳未満の子供向けの広告宣伝や学校内での販売が禁止される。政令には賛否両論があり、政府は規則の修正などを慎重に進める方針だ。

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