気象データをセンサーで収集し、ブドウの病害発生を予測-農業スタートアップ企業に聞く-

(ハンガリー)

ブダペスト事務所

2015年07月27日

 ハンガリーのスタートアップ企業クァンティスラボが開発した「スマートビンヤード」が2014年、米国インテルが主催するイノベーションアワードで8位に選ばれた。ブドウ畑の各所に設置されたセンサーからリアルタイムで送られる気象情報を基に、病害の発生を予測するこのシステムについて、マーケティング担当のハスティ・バラーズ氏に聞いた(6月5日)。

ビジネス短信 4ab731b8df537c52

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。