サムスン電子、第1四半期は減収減益

(韓国)

ソウル事務所

2015年05月26日

 サムスン電子の第1四半期(1~3月)の業績は、前年同期比で減収減益となった。しかし、国内マスコミの多くは、営業利益が前期に比べて改善したことを理由に、今期の業績を積極的に評価している。一方、第2四半期については、スマートフォン「ギャラクシー(GALAXY)S6シリーズ」の販売拡大により、今期よりは業績が改善するだろうと期待を示している。

ビジネス短信 55dcb0a780c747bc

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。