課題山積だが新たなビジネスチャンスも−農業ミッションを派遣(1)−

(ミャンマー)

ヤンゴン事務所

2015年03月30日

農業はミャンマーの主要産業で、人口の約6割が農業分野に従事し、GDPの約3割を占めている。政府は貧困削減を目標に、農業分野の機械化・近代化による生産性向上を目指しており、日本の農業機械・資材メーカーや商社などにとっても新たなビジネスチャンスとして注目が集まる。ジェトロが2月にヤンゴンなどに派遣した農業ミッションの視察内容や商談の様子などを2回に分けて報告する。

ビジネス短信 5514f9e80a410

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