かつおだしの食文化を日本語学ぶ学生らにPR−香港鹿児島交流協会がセミナー開催−

香港と鹿児島の交流拡大を目指す香港鹿児島交流協会（会長：溝口鉄一郎）は3月7日、香港尖沙咀エリアのホテルで、日本語や日本文化を学ぶ香港の大学生ら約100人を対象に「鰹（かつお）だしセミナー」を開催した。鹿児島県枕崎市の中原水産の協力を得て、かつお節やかつおだしの香港での販路拡大のみならず、日本の食文化とかつお節生産量日本一の枕崎市をPRし、観光で訪れてもらうことを目的に開かれた。