上下水道インフラの整備にEU基金30億ユーロ以上−欧州各国の公共投資計画の動向(21)−

(ルーマニア)

ブカレスト事務所

2015年03月05日

ルーマニアがEU加盟国の中で最も整備が遅れている分野の1つが、上下水道インフラだ。その整備を図るプロジェクトのほとんどがEU基金を活用して行われ、2014〜2020年で30億ユーロ以上がEU基金として割り当てられている。日本企業は買収や実証実験への参加で市場参入を狙う。

ビジネス短信 54f5175e7f328

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