サンティアゴ国際空港のコンセッションを欧州勢が7億ドルで落札

(チリ)

サンティアゴ事務所

2015年02月24日

公共事業省(MOP)は2月4日、サンティアゴのアルトゥーロ・メリノ・ベニテス(AMB)国際空港の改装・拡張および20年間の運営に関するコンセッション(運営権委譲)をフランスのパリ空港公団(45%)、ビンチ空港公団(40%)およびイタリアのアスタルディ(15%)により構成されるヌエボ・プダウェル・グループが約7億ドルで落札したと発表した。

ビジネス短信 54ea8543bbbe8

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