最大の魅力は縫製産業が生む市場規模−工業用ミシンのブラザー工業に聞く−

(バングラデシュ)

ダッカ事務所

2015年02月19日

ブラザー工業は、1999年にバングラデシュに駐在員事務所を設立し、代理店に工業用ミシンの販売サポートを行っている。日系の衣料品関連業界では進出の先駆けとなった。現在、同国の工業用ミシン市場において、日系企業ブランドが約80%以上を占める。縫製産業が中国に次いで世界2位の輸出国であるバングラデシュのビジネス環境の魅力、課題とその対応について、ブラザー工業の海外現地法人ブラザーインターナショナル(シンガポール拠点)ダッカ事務所長の伊藤芳美氏に聞いた(1月25日)。

ビジネス短信 54e3010450140

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