将来的な投資拡大のカギ握る電力の安定供給−アジア・オセアニア各国の電力事情と政策(15)−

(ミャンマー)

ヤンゴン事務所

2015年02月17日

ミャンマーは民政移管以降、5,000万超の人口を抱えるマーケットと豊富な天然資源を背景に、アジア最後のフロンティアとして脚光を浴びている。日本企業から海外投資やビジネス展開先として高い期待が寄せられている一方で、電力の供給力不足問題に直面している。電力を安定供給できるかどうかが、将来的な投資拡大のカギを握るとみられる。

ビジネス短信 54dc24fd03a98

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