コールドチェーン構築には消費者の意識改革が先決−物流事情を現地調査(2)−

(ベトナム)

アジア大洋州課・ホーチミン事務所

2015年02月06日

ベトナムは伝統的小売りから近代的小売りへの移行期にある。スーパーマーケットや商業センターが相次いで誕生しており、消費者のニーズの変化と保冷設備が充実してきたことからコールドチェーンの構築が求められているが、現地調査からは課題も浮かび上がった。シリーズ2回目は、コールドチェーンの現状について。

ビジネス短信 54d1adcb5dc00

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