オフショア開発のBJIT、バングラデシュを拠点にIT事業を拡大

(バングラデシュ)

ダッカ事務所・アジア大洋州課

2015年01月15日

BJITは2001年にバングラデシュで設立されたオフショア開発分野の日系企業だ。日本人エンジニアが「ブリッジエンジニア」として、日本の顧客とバングラデシュのオフショア開発拠点の仲介に入ることで、日本品質かつ低コストのサービスを展開している。さらに、欧州やシンガポールにも拠点を設立するなど事業拡大を進めている。BJIT社長で創立者の1人であるジュエム・シュウカット・アクバル氏に、IT事業の概要や今後の展望を聞いた(2014年10月21日)。

ビジネス短信 54b5d074c1d90

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