ビジネス環境は着実に改善と日本側は認識−第8回日ラオス官民合同対話(1)−

(ラオス)

ビエンチャン事務所・バンコク事務所

2015年01月13日

日本の政府・産業界とラオス政府が投資環境整備について話し合う日ラオス官民合同対話が2014年12月19日、首都ビエンチャンで開催された。本対話は投資環境上の課題について日本・ラオス双方で認識を共有し、解決のための具体的な措置について協議するもので、2007年の第1回会合以来、8年連続の開催となる。会合の内容を2回に分けて報告する。

ビジネス短信 54af5c9b00000

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。