特定品輸入業者2,166社のライセンスを取り消し

(インドネシア)

ジャカルタ事務所

2015年01月06日

商業省は2014年12月12日、特定品(7分野)における登録輸入業者ライセンスについて、四半期ごとの実績報告義務を怠った事業者のライセンスを剥奪したと発表した。登録輸入業者のうち43%(2,166社)の認可が取り消されたという。ゴーベル商業相は輸入に関する対応を強化していく方針を示しており、各企業はこれまで以上に法令の内容とルールの精神を十分に理解した対応が求められそうだ。

ビジネス短信 549cc607395f8

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。