8.0%成長を政府は予測、大統領再選見込みで政策に変化なし−2015年の経済見通し−

(ウズベキスタン)

タシケント事務所

2015年01月09日

2015年も引き続きマクロ経済は良好に推移する見込みで、政府は実質GDP成長率を8.0%、IMFは6.5%と予測している。3月に予定される大統領選では現職のカリモフ大統領が再出馬して当選する公算が大きく、経済政策の方針に大きな変化はないとの見方が大勢だ。

ビジネス短信 5497ad5eafc80

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。