経済成長・雇用法案を閣議決定、日曜営業などの規制を緩和

(フランス)

パリ事務所

2014年12月22日

政府は12月10日、経済成長・雇用法案(通称「マクロン法案」)を閣議決定した。日曜営業や小売店舗の開設、長距離バスなどに関わる規制緩和を進めることで経済を活性化させる狙い。同法案が国民議会で成立すれば、年間5日に限られている小売店舗などの日曜営業が12日まで可能になる。

ビジネス短信 5493709c4fd58

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。