税関独自の課税単価決定めぐり増えるトラブル

(ミャンマー)

ヤンゴン事務所

2014年12月18日

ミャンマーの税関では賦課課税方式を導入しており、税関が独自に定めるプライスリストにより関税の評価額が決められている。同方式は以前から適用されていたが、ここ数年、輸入額が急増する中、評価額をめぐる税関との見解の相違でトラブルになる事例が増えている。

ビジネス短信 5490d4c66f158

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