光学薄膜メーカーの水晶光電、オプトランの筆頭株主に
上海事務所
2014年11月28日
中国の光学薄膜メーカー大手の浙江水晶光電科技(以下、水晶光電)は11月17日、日本の光学薄膜成膜装置メーカー大手オプトランの株式の20%超を取得すると発表した。水晶光電が成膜装置の主調達先であるオプトランの筆頭株主になるのは、デジタル機器に限らず、発光ダイオード(LED)や医療機器、半導体などにおける薄膜成膜技術の需要が急拡大しているためだ。
ビジネス短信 547572eb09088
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2014年11月28日
中国の光学薄膜メーカー大手の浙江水晶光電科技(以下、水晶光電)は11月17日、日本の光学薄膜成膜装置メーカー大手オプトランの株式の20%超を取得すると発表した。水晶光電が成膜装置の主調達先であるオプトランの筆頭株主になるのは、デジタル機器に限らず、発光ダイオード(LED)や医療機器、半導体などにおける薄膜成膜技術の需要が急拡大しているためだ。
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