初の太陽光発電の専用入札で89万kWの導入が決定

(ブラジル)

サンパウロ事務所

2014年11月18日

ブラジル初の太陽光発電のみを対象とする入札が行われ、31件の事業が採択された。契約される太陽光発電の総設備容量は89万キロワット(kW)で、2017年10月から発電を開始する。政府は2023年までに350万kWの太陽光発電の導入を目指しており、今後も入札実施が見込まれる。

ビジネス短信 5465bcf47dbb8

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。