国外の有料チャンネル提供企業を通じた参入が現実的−中南米における映像コンテンツ産業の現状(13)−

(ベネズエラ)

カラカス事務所

2014年10月06日

ベネズエラの放送業界への参入に当たっては、為替管理制度に十分留意する必要がある。為替リスクを抑えるためには、アニメ専門チャンネルの米国のカートゥーン ネットワークのような国外の有料チャンネル提供企業を通じて参入するのが現実的な方法の1つと考えられる。ベネズエラ編の2回目は、放送業界への参入方法について。

ビジネス短信 542d103a55730

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