アジア系レストランが増加、台湾発の「バブルティー」に人気−欧州サービス産業における企業動向(12)−
ブダペスト事務所
2014年09月02日
欧州債務危機以降は落ち込んでいた個人消費は徐々に回復し、首都ブダペスト市内の空き店舗も埋まり始めている。その中で目立つのはタイやベトナムのアジア系レストランだ。ハンガリーでアジアの外食業を営むことについて、台湾生まれの飲料「バブルティー」の専門店を経営するベトナム人オーナーのダオ・チー・ホア・プン氏に聞いた(5月27日)。
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