豊富な人材活用し独自の経営ソフト開発−アフリカ発ユニークビジネス事例(2)−

(フランス、チュニジア)

パリ事務所

2014年08月26日

高学歴で、多国語を話す人材が豊富なことから、外国企業のバックオフィスとしてサービス業が発達しているチュニジア。IT産業のアウトソーシング先としてのポテンシャルも高い。フランスのパリに本拠を置くスタートアップ企業「キャプテン・ダッシュ」は、企業経営ダッシュボードの研究開発と顧客サービスの機能を地中海に面したこの地に求めた。同社の創立者の1人ブリュノ・バルテール氏に、チュニジアでのビジネスの利点を中心に聞いた(7月3日)。

ビジネス短信 53f5700d93f30

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。