所得水準の上昇に伴う外国旅行の増加に期待−旅行大手のエイチ・アイ・エス−

(バングラデシュ)

ダッカ事務所

2014年02月25日

エイチ・アイ・エス(H.I.S.)は、2010年4月に旅行業の日系企業として初めてバングラデシュに現地法人を設立した。バングラデシュへの外国人観光客はまだ少ないが、日本では年々関心が高まっており、新しいツアー商品を積極的に打ち出している。また、所得水準の上昇が見込まれるバングラデシュ人の外国旅行も手掛け、今後の事業の柱にしていく方針だ。現地法人H.I.S.ダッカの五十嵐亮支店長に同国の魅力と課題を聞いた(2月11日)。

ビジネス短信 530aa2b61b198

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。