中国との取引拡大へ政府間協議−穀物生産・輸出の現状を聞く(2)−

(ロシア・CIS、ウクライナ)

欧州ロシアCIS課・モスクワ事務所

2014年02月18日

2013/2014穀物年度(2013年7月〜2014年6月)には、小麦、大麦、トウモロコシの輸出で、ウクライナは米国に次ぐ世界2位の輸出国となる見通しだ。輸出総額に占める穀物の割合も拡大しており、穀物は重要な輸出品目となりつつある。こうした中、中国との間ではウクライナ産穀物の取引拡大に向けた政府間協議が進展している。連載の後編。

ビジネス短信 52fc5d3827cb8

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