焼酎の香港輸出拡大を目指す日本の業界−酒税ゼロを生かす−

(香港、日本)

香港事務所

2014年01月17日

日本国内での焼酎の消費が減少傾向にある中、おしゃれに飲める商品の開発で若年層へのアプローチを試みるとともに、香港など海外市場に注目する蔵元が増えつつある。2008年からアルコール度数30度未満の酒税を0%とし、一気にワイン貿易の国際的なハブとなった香港は、日本酒や焼酎も免税の恩恵を受けられ、多くのビジネスチャンスが存在する。

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