医療支援は感染症から生活習慣病へ−高まる日本の医療技術への需要−

(ベトナム)

ハノイ事務所

2013年09月20日

2013年8月26日に経済産業省およびメディカル・エクセレンス・ジャパン(MEJ)の主催で、「ベトナムと日本の医療協力」をテーマとするセミナーがハノイで開催された。ベトナムは近年の高経済成長の結果、感染症に代わり、がんや心臓疾患など生活習慣病が増える傾向にある。今後、日本の最新医療機器に対する需要の高まりが予想される。

ビジネス短信 523944c496258

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。