中国人利用者が増加、第2病院の建設も計画−台湾系の上海禾新医院−
上海事務所
2013年08月05日
中国で唯一の外資全額出資の病院である上海禾新医院は6月26日、開業1周年を迎えた。病院の建設については手続きが煩雑な上、許認可も厳しいが、中国人利用者が増えたため、現病院の6倍に相当するベッド数を有する第2病院の開業も計画している。同病院の前身である辰新医院が2002年に設立された時から関わっている運営会社の智網健康照護の陳信宏総経理に、禾新医院の経営実態を7月18日に聞いた。
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