投資協定の進展へ「突破口」に−第5回米中戦略・経済対話−

(中国、米国)

ニューヨーク事務所

2013年07月19日

第5回米中戦略・経済対話(S&ED)が開催された。両国の安全保障・経済問題解決の方向性を閣僚級が話し合うにとどまる会議だが、今回は2国間投資協定(BIT)と中国のWTO政府調達協定(GPA)加盟に向けた米国の要求を中国側が受け入れるなど実質的な進展がみられた。特にBITの譲歩について、ジェイコブ・ルー米財務長官が今後の交渉への「突破口」となったと賞賛する一方、専門家の間では合意には多くの障壁が存在し、困難なのはむしろこれからとの意見が聞かれる。

ビジネス短信 51e7781577a10

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