多様化が期待される陸送活用の機会−東西経済回廊の現状(2)−

(タイ、ベトナム、ラオス)

アジア大洋州課

2013年06月25日

東西経済回廊の一部を通過するバンコク〜ハノイ間の輸送ルートは、近年少しずつ利用ニーズが増えている。しかし、以前より指摘されている片荷問題は解決しておらず、本格的な利用には至っていない。後編では、同回廊を利用している企業へのヒアリングなどから、将来的な利用可能性について探る。

ビジネス短信 51c7d617687e0

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