通信サービス、知的財産権が共通の指摘事項−2013年外国貿易障壁報告書〔TPP交渉国(中南米、オセアニア)編〕−

(オセアニア、米国、中南米)

北米課

2013年05月02日

通商代表部(USTR)が4月1日に発表した外国貿易障壁報告書(NTE)について、環太平洋パートナーシップ(TPP)交渉参加国のうち、オセアニア、中南米諸国の主な内容を紹介する。既に米国との自由貿易協定(FTA)が発効している国が多く、指摘事項はそう多くない。通信サービス分野はどの国にも共通して取り上げられ、また知的財産権に関わる指摘も多くの国でみられる。

ビジネス短信 5180c5a5061a8

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