高い大学生の親日感情−ジェトロの意識調査で裏付け−

(バングラデシュ)

ダッカ発

2012年08月07日

ジェトロはダッカ市内の大学生を対象に、外国に対する意識調査を実施した。学生たちは日本を「重要な国」「好きな国」「訪れたい国」の上位に挙げており、親日感情の高さを裏付ける結果となった。日本はバングラデシュ独立以来、開発援助で同国の発展に貢献し、それを評価する声が目立つが、諸外国と比較して格別ともいえる親日感情は、日本製品や日本企業への信頼にもつながっていることが見て取れる。

ビジネス短信 50207a7164190

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