トタル、ミャンマーでの事業強化を示唆−欧州企業のアジアビジネス戦略(環境・エネルギー)−

(ミャンマー、フランス)

ブリュッセル発

2012年07月04日

フランス石油大手トタルのクリストフ・ドマルジュリー会長兼最高経営責任者(CEO)は6月9日にミャンマーを訪問し、政府関係者や市民団体の代表と会談した。同社はミャンマーの民主化の進展を受けて、現地戦略の見直しや事業発展の可能性を検討していく意向を示している。トマルジュリーCEOは今回の訪問で、アウン・サン・スー・チー氏とも会談した。

ビジネス短信 4ff283bd59998

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