省エネを売りに日本市場攻める−汚泥処理のコンセブ−

(日本、スウェーデン)

欧州ロシアCIS課

2012年02月28日

近年、都市部への人口集中や経済発展に伴う産業施設の増加から、汚泥処理関連設備の需要は世界全体で高まっている。欧州では、下水処理施設の整備が不十分な中・東欧が汚泥処理市場として有望といわれるが、省エネを前面に出して日本市場に攻勢をかける企業がある。エネルギー効率が高い汚泥処理の特殊技術を持つ、スウェーデンのコンセブだ。

ビジネス短信 4f4b0d1a57a58

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