自治体として初めてエネルギーを自給自足−ブランデンブルク州のフェルトハイム村−

(ドイツ)

ベルリン発

2011年09月20日

ブランデンブルク州のフェルトハイム村は2010年10月、国内の自治体として初めてエネルギー源の自給自足を達成した。村独自の電力ネットワークを構築し、風力とバイオガス発電で各家庭に電力を供給している。11年8月には、連邦政府などから「アイデア地域賞」を受けた。

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