両国間で3年間の数次ビザ導入へ−ロ米ビジネス対話−
モスクワ発
2011年08月01日
サンクトペテルブルク国際経済フォーラムの初日となる6月16日、ロシアと米国の政府・企業関係者が参加し、ロ米ビジネス対話が行われた。ジョン・ベイル駐ロシア米国大使は、両国間で3年間の数次ビザが導入される見込みだと明らかにした。このほか、米国側はロシアの現代化にビジネスを通じて貢献していることをアピールし、ロシア側は米国に対し、WTO加盟に向けたさらなる協力への期待を表明した。
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