11年は資源高で2.1%の安定成長へ−10年は石油・天然ガスの生産低迷で0.4%の低成長−
コペンハーゲン発・欧州ロシアCIS課
2011年05月13日
2010年の経済は、石油・天然ガス産業部門の生産が前年に引き続き減少し、同部門での設備投資をはじめ投資全般が低迷したことから、0.4%の低成長となった。しかし、年後半からの石油価格上昇に伴い、第4四半期以降、景気は急速に回復しており、統計局は11年の実質GDP成長率を2.1%と予測している。
ビジネス短信 4dcc8daa81e20
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コペンハーゲン発・欧州ロシアCIS課
2011年05月13日
2010年の経済は、石油・天然ガス産業部門の生産が前年に引き続き減少し、同部門での設備投資をはじめ投資全般が低迷したことから、0.4%の低成長となった。しかし、年後半からの石油価格上昇に伴い、第4四半期以降、景気は急速に回復しており、統計局は11年の実質GDP成長率を2.1%と予測している。
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