就労ビザ申請料金の値上げにインドが猛反発−国境警備法成立の波紋−
(インド、米国)
北米課
2010年08月26日
メキシコとの国境警備強化のため、8月13日に国境警備法が急きょ成立した。同法は法執行に必要となる6億ドルの経費捻出(ねんしゅつ)のため、その財源として一定の条件を満たす企業の従業員を対象に就労ビザの申請料金を2〜2.5倍にするという条項を伴っている。この条項で最も打撃を受けるのは、インド系ITサービス企業だとされ、業界団体は強く反発している。インド政府高官も、差別的で保護主義的な措置だと非難し、WTOへの苦情申し立ての可能性も示唆している。
ビジネス短信 4c74d7910b798





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